忘年会

おりおり

師走は、忘年会の季節でもあります。今年も、大小いくつかの忘年会が進行中です。


まず、東京国分寺市で「芸術」を鑑賞してから忘年会に突入です。

新宿の街は相変わらず雑多で活発でした。それなのに、会も終わり駅に向かう人波の中でふと感じる孤独、前川清の「東京砂漠」が聞こえてきました。あれっと思いましたがもう消えています。空耳でしょうか?

最近は、街角にイルミネーションが盛んですが、それらを見つめると寒々感が増して来るようです。彩りよりも電球色の暖かみが欲しいと思いました。

左は、お茶の水駅近くのSola Cityです。この辺は、すっかりオフィス街となっていて学生はあまり見かけません。ゆったりと会話を楽しめました。

 

 

 

 

右は、立川市のイルミネーションです。
地元での忘年会は帰りの心配が無用なところがありがたいです。来年も、いつまでも、いくつもの忘年会が開けることを望みます。

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