つれづれ
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秋葉原に行ってきました。ついでに、今話題の旧万世橋駅の遺構を再開発した「マーチエキュート神田万世橋」(=mAAch)を見てきました。
万世橋駅は、1912年4月から1943年11月まで存在した旧国鉄中央線の駅だったとのことです。駅廃止(法規上は休止)後は、駅舎は大幅に縮小され交通博物館の一部に残っていたに過ぎないのに比べプラットフォームは、ほぼ当時のままで残っていたようです。
今も電車が走るアーチ高架橋は、レンガ色と曲線が美しくその素材はそのままに再生されているので歴史を感じさせる造りがよみがえっています。

昌平橋からのmAAch、向こうの橋が万世橋です。mAAchは、神田川の南岸にあります。手前の方はまだ未開発のようです。アーチ高架橋を中央線の快速電車が通ります。アーチの周辺はかなり傷んでいますが、外観などは現状の儘(ママ)としたようです。

高架橋の下は、意外と奥行きがあります。神田川に面してオープンデッキが設置されていました。夏の日の夕刻、川面で涼むのによさそうな感じです。

出店は、飲食店が多いのですが、鉄道関係のグッツを取り扱う店や鉄道模型ジオラマなどもありました。

遺構を活かして再生するコンセプトらしく、1階と2階とを繋ぐ階段も万世橋駅や鉄道博物館(後の交通博物館)の遺構とのことです。階段は、2つあり「1912階段」と「1935階段」といい前者は、駅開業時の1912年当時の階段で実に駅休止以来70年ぶりの公開とのことです。

2階に上がると「2013プラットホーム」があります。万世橋駅のホームを展望カフェデッキとして整備したもので、中央線の電車を窓越しに間近で見ながらゆっくりできる場所です。この日は、カフェに入るには待たねばならず残念ながら中には入れませんでした。

交通博物館跡地の再開発により新たに建ったビルとの間に広場ができていい感じになっていました。
2013年10月14日
つれづれ
前回の来仙からもう1年がすぎました。1年は長いようですが実際に街に入り歩き始めると、ず~とここにいるような感じになります。街全体が体にしみこんでいるのですね。仙台は大好きな街です。
この投稿は、全く個人的な好みなので面白味は無いと思います。つまらないと思ったら遠慮なくパスしてください。

名取川を渡るころから仙台が見えてきます。この日は雲が厚くどんよりしていてこの写真からは、はっきりしないのですが左の三角形の山が太白山で、正面やや左が八木山の住宅地です。

西口のペデストリアンデッキからの仙台駅です。昨年までの震災修復工事の跡はなくなりました。

お約束の、青葉通りです。その名のように、けやきの濃い緑が印象的です。ここに立つと何故かホッとします。 (さらに…)
2013年9月12日
つれづれ
目黒区青葉台方面に行く用事があったので、いつものように少し時間を空けて「××界隈散策」をしようかなどと考えて早めに出かけました。
最寄りの駅は、京王井の頭線の駒場東大前です。今回のメインは、駒場公園(旧前田侯爵邸洋館-日本近代文学館)を考えていました。近くに駒場野公園があり、ややっこしいのですが駒場公園には、まだ入ったことがありません。
駅を降りて歩きだしたら”暑い、非常に暑い、倒れそう”です。11時少し過ぎでした。まだ2時間以上の余裕があります。そこで、駒場野公園で少し休むことにしました。この場所は、明治期に駒場農学校が開かれて以来農業教育が盛んであったそうです。直近では東京教育大農学部となっていた関係で著名な「ケルネル田圃」(旧駒場農学校の実習田)の維持・管理は筑波大付属駒場中学校・高等学校の生徒が行っているそうです。


「ケルネル田圃」です。稲穂の様子からは、たわわな実りの時が近づきつつあることが見て取れます。
公園の木陰にいても汗が止まらないので東大キャンパスに避難することに決めました。小学校のわきから構内に入り銀杏並木を東に向かい、定番の時計台を横に見て学生食堂に逃げ込みました。


いったん涼しい場所に入るともう”暑い”場所に出る気がしません。計画をあっさり変更して、生協食堂で昼食を、生協書籍部で本を仕入れ、イタリアン・トマトカフェでケーキセットを注文し時間までゆったりしてしまいました。

書籍部の近くになにやらオブジェがありました。脇に第一高等学校寄宿寮跡である碑文がありました。第一高等学校寄宿寮すなわち駒場寮ですよね。三高の吉田寮、二高の明善寮、札幌農学校の恵迪寮などの名を寮歌とともに思い出しました。帰ってから調べると吉田寮は当時のまま存在するらしいですね。素晴らしい!

十分涼んだ後に、梅林門からキャンパスを出て青葉台に向かいました。こう見るとこの近辺は随分高低差があるのがわかります。これからも来る機会はあるので、「××界隈散策」については、銀杏が色づく頃としましょうか。
2013年9月3日
つれづれ
近くに川越道緑地古民家園というのがあります。今回、寄り道してみました。前から気にはなっていたのですが入るのは今回が初めてです。ちなみに立川市指定有形文化財でもあります。

・入母屋造、茅葺き
・平面積 約200㎡(60.425坪)
その他は、次の平面図をご覧ください。


入り口に説明があります。建築年代は、なんと嘉永5年(1852年)とのことです。あのペリーが浦賀沖に来たのが嘉永6年なので、その1年前となります。 (さらに…)
2013年8月8日
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多摩センター(東京都多摩市)に行く用事がありました。そのついで2駅先の南大沢に行ってきました。南大沢(京王相模原線南大沢駅)界隈は何かと縁があり年1~2遍行くところです。
駅を降り陸橋を渡ると正面に首都大学東京が見えます。その手前には、三井アウトレットパークが広がりこの日も多くの人がいました。
南大沢は多摩ニュータウンの西部に位置し行政区は八王子市となっています。駅開設が1988年と街自体が比較的新しいのと首都大学東京の学生がいるためか子供連れの家族や若い仲間連れたちが多くとても明るく元気で活気のある街です。
首都大学東京のキャンパスに入りました。前身の東京都立大学が目黒区から移転してきたのが1991年とのことです。さすがに大都市東京が持つ唯一の大学なのでゆったりしたスペースと整った施設に圧倒されます。
正門から入るとまずは文科系学科の校舎です。手入れの行き届いた広場が気持ちいい感じでした。
理科系学科の教室の前の池です。大きな鯉がたくさんいます。奥の建物は国際交流会館です。大変立派な建物です。
近所の子供たちが遊んでいました。

まさに「ひかりあふれる散歩道」といった感じです。スポーツ施設への道です。ここの途中の学食で腹ごしらえをしました。

キャンパスの東端には、野球場があります。テニスコート、球技場、陸上競技場などがまとまってあります。
このような環境の下で勉学に励み、精いっぱい運動できるとはうらやましい限りです。
散歩したい小道もあるのですがこのような注意があっては入れません。マムシとばったりは御免なさいです。
看板は古そうですが、いつにょろにょろと出てきてもおかしくない雰囲気の場所です。
そういえばここ数年ヘビを見ていないななどと思いました。
腹ごしらえもできたので、近くの住宅街を散歩しました。今回は、大好きなベルコリーヌ南大沢地区に行くことにしました。ベルコリーヌ南大沢は、建物の強度問題がクローズアップされましたがUR都市機構が手掛けた大規模開発だけあって、ゆったりした空間に手入れの行き届いた緑に囲まれた清々しい地域です。ベルコリーヌとは、フランス語で「美しい丘」を意味するそうです。
首都大東京正門を右に行くとベルコリーヌ地区に行きます。
丘陵の高低差を利用して車道と歩道が分離されとてもゆったりと歩くことができ、さわやかな緑をたっぷりと味わうことができます。ここは、街の喧騒とは無縁の世界です。
テラスハウス調の街並みも好ましいですね。緑を独占しています。

南欧の山岳地帯をイメージした設計とのことです。緑の中にレンガ色がしっとりとなじんでいます。
今回は歩けなかった柚子地区も含めこの付近一帯が緑あるれるといった感じで初夏の涼やかな時間を満喫しました。
南大沢駅です。
南大沢を訪れると、何故かいつも元気をもらえます。駅の先のまぶしい光の中に、たくさんの未来が詰まっているようなそんな感じです。
2013年6月11日
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